オプション料金　　880 円　

”人体に存在する電位” に類似した微弱な電流を流すことで、傷ついた組織にエネルギー刺激を与え、損傷組織の治癒を促進。脳から損傷した細胞組織を修復させるために送る電気信号と同じ電気をパワーアップして損傷部位に送り込み、細胞組織の働きを向上させ回復のスピードをアップします。極めて弱い電流のため、ほとんど体感がなく、神経や筋を興奮させません。急性期損傷部位の腫脹抑制・鎮痛・治癒促進に有効です。

小さな円錐形状の銀塗装金属電極を用いた体表面電気刺激療法。皮膚に密着する際に圧力が集中し、先端部に電流が集中するため、深部への100,000Hzの高密度な通電が可能です。この作用からSSPは別名『刺さない鍼治療』と呼ばれ、神経症状を伴う疾患の疼痛抑制効果や疼痛を伴う筋硬結（凝り）の改善に効果があります。また治療時に経絡上の経穴への遠隔点にも電極をとることにより、内因性オピオイド（エンドルフィン・エンケファリン等の体内で生成されるモルヒネ様機能を持つ物質）の分泌が促進され、疼痛抑制効果がさらに高まります。鍼治療に恐怖心や抵抗のある方にもオススメです。

芯まで浸透し痛みをブロックするハイボルテージ療法は、3〜5回続けて治療した方の90%以上の方が効果的だと実感！

1秒間に100〜300万回の音波振動によるミクロマッサージ効果。手技ではとどきにくい皮下3〜5㎝の深部筋まで到達する立体温熱効果により筋肉を緩めて可動域の改善、関節痛・神経痛などにも効果があります。またスポーツ外傷などへの消炎・鎮痛に優れた効果を発揮します。

LIPUSモードでは、低出力の超音波を断続的に発振します。発熱が少ないため、プローブを患部に固定した状態で使用することができます。筋・腱・靭帯など損傷を受けた軟部組織を効果的に治療します。また低出力の音圧効果により骨損傷（骨折）に対する骨形成も促進し、40%早期癒合効果をもたらします。